リヴの由来を学名から考える(マダラカガ～オサヒグ) [そのほか]
久しぶりに見たら、結構種類が増えていたので4回目やってみます。
去年の八月以降なので、過去のものはショウジョウダルマまで、今回はマダラカガからです。
とりあえずリンクはっときます＞１回目、２回目、3回目
■マダラカガ(学名/cornu varius)■
＞cornu…角
＞varius…斑の、斑模様のある
体に斑模様のある爬虫類に角が生えた形態です。
近いのはヤモリかなーと思うんですが。
お腹が白かったり壁にぺたりとくっつけるあたり、モデルにしていそう。
名前自体は体の模様の斑に、古代語で蛇を表すカガが合わさったものかな。
■ウォーム(学名/pellis calidus)■
＞pellis…皮、皮膚
＞calidus…暖かな
まぁあったかい毛皮に包まれているわけで、そのまんまな学名です。
クマのぬいぐるみに近い外見です、もっこもこ。
ウォームは英語で暖かいを意味するwarmからかな…。
こちらも意外と単純。
■ウボー(学名/dens acutus)■
＞dens…歯
＞acutus…鋭い、鋭形の
densはdentist(歯医者)という英語があるので、比較的元が分かりやすいかな。
actusはアクセント、とかに発生していった単語のようです。
あの綺麗にそろった歯はそんなに尖っていないので、牙をメインに学名をつけたのかな。
ウボーという名前はいのししの幼名でもあるウリ坊っぽい気がします。
■オサナヒグラシ(学名/pluvia parvulus)■
＞pluvia…雨
＞parvulus…ごくわずかな・小さな
アメヒグと比較すると結構分かりやすいです。
ネオテニー種ということで、体のサイズもその姿も全て幼い雰囲気(小さめ)
名前のオサナヒグラシはアメノヒグラシと比較してつけられていそう。
それにしても本当に増えましたね！
現在総計で38種います、これからもイベントごとに新しい子が出てくるだろうし楽しみです♪
(*￣ρ￣)”ほほぅ…
こうしてみると、学名って単純についてるんですね。
by 涼涼 (2007-05-12 07:27)
オサナかわいいなぁｗ浸けたかった！
てか限定なので１匹増やさなくちゃか（＾＾；
励ましのお言葉ありがとうございます＾＾
実はリカバしてメアドも復活してないのです＞＜
SNSにINしようと思ったら、
「登録されたメアドに新しいパスを送りました」
とか出まして…
そのメアドは以前お付き合いのあった方に
無料サイトで作ってもらったものなので、どこの物かわからずorz
故にSNSにも繋げないのです(ﾉω･､) ｳｩ･･･
メアド登録変えることすら出来ませぬ＞＜
by あきちん (2007-05-12 10:16)
＞涼涼さん
調べると意外と単純なんですよね。
元の言語を考えるとめんどくさいことこの上ないんですが、ある程度の法則とかはありますし。
これならいつか自分で学名考えられる日が来るかもしれないですｗ
＞あきちんさん
ありゃりゃ。
SNSにもつなげないのならあちらで送ることもできないですね。
ということはブロクル…に送ったほうがいいのかな。
何枚保存してあるかをまだ数えていないのですが、多かったら一度借りてるサーバーにページ作ってアップして、そのアドレスを渡したほうが確実ですね。
うーん、週末久しぶりにサーバーいじってみます～。
by 蒼埜 (2007-05-13 00:09)
38種もいるんですねヽ(´▽｀)ノ
こんなに増えて。。。
驚きです（笑）
次はGLLイベントでしょうか？？？
待ち遠しいです♪
by ひめしゃら (2007-05-13 01:16)
流石は蒼埜さん！
詳しい考察に拍手喝采を送りたいです。凄いなぁ！
最近の種類はわりと名前の由来が推測しやすいですよね。
（パキケなんて、本当にどこをどうしてつけたのでしょう！）
ウボーの学名は歯から来ていたのですね。
あの雫型の牙が好きなので、こだわりだったのかなと少し嬉しくなりました。
by 幻猫 (2007-05-14 01:13)
＞幻猫さん
前からこういう無駄なこと大好きです！
昔の子ほど分かりにくいですよね。
最近の子は、ある程度そのまま、っていうのが多いです。
ウォームとか本当に単純。
ウボーのあの素敵に並んだ歯よりも、牙に重点置いてあるところが面白いですよねv
by 蒼埜 (2007-05-15 00:35)